「夫と会話になりません」とは??
夫の行動が理解できなくて、
振り回されてる妻…??
というわけではなく、
夫婦と息子1人のごくごく普通の家庭が舞台で、
今回の夫は家事しないとかモラハラしてるとか、
そんなんではなく。
なんなら協力的な夫のご家庭の話。
だからこそぞくっとしちゃう。
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本記事は「夫と会話になりません」配信全話のネタバレを含むあらすじレビューになっています。
お得に読む方法もまとめています。
夫と会話になりませんの作品概要
異常な夫婦関係の果て…ではなく、
本当にありふれたすれ違いから、
どんどんドツボにはまっていく感じがリアルに描かれています。
え?そんなことで?の連続で、
ヒロイン・彩子寄りの人種な自分は、
身につまされる思い…イテテ…
夫と会話になりませんの基本情報
専業主婦の彩子は、デザイン事務所で働く夫・裕介と、4歳の息子と幸せに暮らしている。結婚して6年、仕事をこなしつつ家事と育児にも積極的な夫に不満はない。けれど…、最近うっすらと気になっているのは<夫と会話が広がらないこと>。息子が生まれたばかりの頃は夫婦でたくさん話をしていた。私たちはいつの間にこんな関係になってしまったの?理由を知りたいのに、今日も夫と話せそうにないーー。
幸せそうに見える家庭が、
実は会話がないとは…。
見えない部分でみんな悩んでるんだなぁってつくづく思わされます。
夫婦会話ナシ…ツラ…ッ
夫と会話になりませんの主な登場人物
- 彩子:底抜けに明るい、専業主婦。少々ずぼら。
- 裕介:彩子の夫。デザイン事務所に勤める。彩子の家事の細かいところが気になってしまうよう。
- 大地:彩子と裕介夫婦の息子。4歳。
大きな問題がないんですよね、
この夫婦。
なのにすれ違っちゃう。
細かいことの積み重ねなのだろうけど、
行き着く先がリアル。
夫と会話になりません各話のあらすじレビューネタバレあり!幸せに見える家庭の闇…夫婦の会話が、ない
それでは配信中各話のあらすじレビューネタバレありでお送りします。
夫と会話になりませんの最新話まで、
ネタバレを含みますので、ご注意ください。
夫と会話になりません1巻のあらすじレビューネタバレあり!幸せな家庭…のはずなのに
裕介は専業主婦の彩子以上に家庭的で、
家事と育児にも積極的に関わってくれる、
理想的な夫。
しょっぱなからして、
不穏な空気が流れてるよ…、、
彩子が笑顔で話しかけているのに、
ことごとく会話が成立してなく、
独り言状態に。
子どもの大地には普通に接していて、
奇麗に食べてえらいとか褒めてたりするのだけど、
彩子が何を話しかけても、
質問しても返ってこないんだよね、返事。
きっつ…ッ!!!!
夫と会話になりませんの秀逸なところは、
彩子目線と、
裕介目線が交互に描写されるんだよね。
彩子は本当に悪気もなく、
裏もなく話しかけてるんだけど、
一方で裕介から見ると、
いちいち癪に障るポイントになってるという。
え?
そんな風に受け取られてたん??
もはやホラーでは??
それぐらいに、
彩子の意図と、
裕介の受け取りはヒリヒリと擦れていく。
本当に、彩子は裏もなく、
咎める意図もなく、
嫌味を言うつもりでもなく、
わざと怠けているわけでもなく。
日常を過ごしているのだけど、
すべて裕介が悪いほう悪いほうに取っていて、
もうね、その受け取り悪意あるよねってくらいに。
1つ嫌になると、
全部が気に障るようになるっていうのが、
如実に表れてるんだよね。
そのなかで、
彩子も彩子で、
「いい旦那さんだよね」
「そんな人なかなかいないよ」
の周りからの言葉に、
自分の悩みは「贅沢」なんだと、
正面からはぶつかっていかない。
だから二人の意図と受け止めは交わらないのだけど。
大地が4歳だから、
トイトレも完成期だから、
家の中では1人でトイレに行かせようとする彩子。
その真意が伝わらず、
甘えたい盛りの息子のトイレ対応が面倒なのでは?と取られてしまったりね。
伝えないから伝わらなの典型が、
ごろごろと。
そこら中にこの家庭にあふれてる。
夫は自分は頑張っているのに、
妻がだらしないという気持ちがあって。
得手不得手は仕方がないけれど、
ときに受け止めきれなくて、
どうしようもなく腹が立って、
でもモラハラはしたくないから、
衝突となりうるコミュニケーションを避けようとしている。
これなぁ…
価値観の問題で、
どっちが悪いとかじゃないから、
なおのこと絶望してるんだろうなぁ…
二人の思いもずれててさ。
「夫と会話が弾む努力をしたい」彩子と、
「(傷つけないために)妻との会話をなるべく避けたい」裕介。
この時点で見てる方向が完全に違うもんね…。
彩子は本気で「気づかない」人なだけで、「気づく」人である裕介には到底理解できない価値観や動きをしてるんだろうなぁ…。モラハラしないように距離を置きたいってのがなお切ないなぁ。誰も悪くないもんな…
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夫と会話になりません2巻のあらすじレビューネタバレあり!夫が我慢してる…?直視できていない彩子と逆鱗に触れる一言
買い物を頼まれた彩子は、
おつかいをして実母のもとへ。
実母は亭主関白な父に悩まされ、
子どもが独立したタイミングで離婚をしているみたい。
家族のために頑張ってきて、
やっとの思いで自由を手にした実母なのに、
なんだか幸せそうじゃなくて。
彩子は実父と対照的な家庭的な夫を選んだわけで。
はたから見て、やっぱり何もしない夫に苦しんできた実母から見ても、
彩子は幸せなはずだと思えている。
これは言い出しにくいよね…。
実母が悩んだ部分を一切悩まずに済んでいるんだから。
けれども、
悩むポイントが違うだけで、
実母が悩んだ部分に悩んでいない=幸せである
とはならないはずなのだけど…。
実母は遠慮がないから、
彩子の入れたお茶が薄いとか、
お茶を入れると散らかったままになっているとか、
彩子の欠点をずけずけ言ってくるのだけど。
裕介は言ってこない。
これは裕介が彩子に改善をあきらめたに他ならないのだけど、
彩子はそれを「私という人間を理解してくれている」に、
都合よく解釈しているんだよね…。
ダメだこりゃ…
実母から問題点のヒントをもらってるのに。
直視できてないんだよね、彩子…。
夫は夫で、
心の中で夢を抱いていて、
(独立して田舎に移住する)
それを2年前に頭ごなしに彩子に反対されたことをなんだかずっと根に持ってる感じで。
彩子の雑さが気になっても口にせず、
ひそかに見下してる感あって。
というか、
部下のシゴデキシンママと勝手に比べて、
部下はシンママでワーママであんなに頑張ってるのに、
なんでうちの妻は専業主婦なのに家事も育児もダラなのかと。
それ比べたらあかん奴ー---ッ!!!
誰だってオンタイムはよく見えるよ。
それをオフも知っている妻と比べるのはマナー違反だぜ!
でも、裕介の言い分もわからんでもなく。
裕介から見た妻の彩子は、
朝は起きてこないし、
夜は片付けもせず晩酌して、
休みとあらば趣味に没頭して…
っていうダラ妻に見えているという。
うお…
こういう見え方してると、
彩子もっと頑張れよってなるな。
とはいえ、
会話がないことに夫婦の危機をうっすら感じている彩子は、
残業深夜帰りの裕介の帰りを待っていて。
裕介は彩子との衝突(≒コミュニケーション)を避けるために、
寝ているであろう時間に帰ってきたのに、
起きてたもんだからビックリ。
で、
彩子は彩子で、
露骨に仕事に逃げてコミュニケーションを拒否する姿勢が見えたものだから、
いってはいけない言葉を言ってしまうんですよね。
もしかして
浮気でも…
してるんじゃないの!?(引用:「夫と会話になりません」2巻)
あまりにコミュニケーションを避けるから、
こう思いたい(自分に原因があるわけではなく他所に理由がある)という彩子の気持ちもわかるけれど、
裕介は裕介で、
「自分はこんなにも頑張ってるのに、
なんてくだらないことを言ってくるのだ」と、
もう逆鱗に近い怒りがわいてきてしまうという。
こういうのが、
裕介を余計にコミュニケーションから遠ざけてるんだけどな…
まぁ裕介ははっきり言わないし、
彩子は鈍すぎてわからないからさ。
察してちゃんの夫と、
鈍感すぎる妻問題ですね…。
コミュニケーションは失敗に終わり、
夫婦喧嘩している様子を大地に見られて最悪な気持ちになっていくという。
これだけ鈍感妻に察してポジションでは永久に交わらないわな…
彩子も大概だけど、ずぼら鈍感人間に対するコミュニケーション方法じゃないよね、裕介も。総じてどちらも相手に合わせたコミュニケーション手段をとってない印象。ゆえに起こるべくして起こったコミュニケーション不全ですね。
夫と会話になりません3巻のあらすじレビューネタバレあり!彩子の発熱…夫婦の心の内は正反対
「浮気」を疑う発言をしてから、
彩子は大後悔にさいなまれているけれど、
一方で裕介のコミュニケーション拒否の仕方に拍車がかかり、
まるで彩子がそこにいないような振る舞いが目に付くように。
朝も早く出るし、
夜も深夜帰り。
いよいよ一緒にいる時間も無くなってきて、
怖さ恐ろしさを感じ始めている彩子。
裕介の心の内の言い分では、
口を開くとモラハラDVをせずにはいられなくなりそうだから、
口を閉ざすことでそうなることを避けているらしいのだけど。
無視も、相手が不安感威圧感を感じている時点で、
立派にモラハラっていうんですよ…
知ってました…?
不安が募るタイミングで、
彩子が発熱でダウン。
すかさず裕介は仕事を休んで、
彩子の看病と大地の育児を担うことに。
手際よく看病してくれる裕介に、
「これを機に関係を改善できるのでは…?」とほんのり期待する彩子の一方で、
裕介は…
「妻が居なくても家庭も回せるし育児もできる証明ができる」
なんともホラー…。
裕介の看病家事育児の献身あって、
さっさと病床から回復した彩子だけれど、
自室から出てみて強烈な違和感に襲われるわけです。
奇麗に整えられたLDK。
花なんか挿しちゃったりして。
その一方で、
彩子が生活の上で大事にしていた雑多なものが、
すべて奇麗に片付けられてしまっているという。
これは言い知れぬ恐怖…
そして続く、無視。
鈍感な彩子でも、
さすがにおかしいと沸き起こる違和感が抑えられず、
ちょっと買い物に出るって寝巻のまま飛び出すんですよね。
(どんな状況でも、寝巻のまま外出はないわ…)
行き着いた先は独居の実母の元。
前回は口にできなかった、
裕介に対する言い知れぬ不安恐怖を吐露するに至ったのだけど。
この実母、
いつも思うんだけど察しよすぎな?
妻のあなたも努力しないと
夫に見捨てられるかもしれないってこと(引用:「夫と会話になりません」3巻)
まさに。
核心ドンピシャ。
ようやくことの重大さに気づいた彩子。
さぁ…どうなる…?
裕介は裕介で、
ちょっと違和感を覚え始めていて。
「妻より完璧に家事育児をやって見せる」
って、意気込んでやり始めたものの、
自分が知っている、
「物分かりがいい大地」だけではなく、
何かしたいタイミングでカマってほしくて、
駄々をこねる大地の姿も見て。
今まで見たことなかったん…?とも思ったけども。
自分が思っている理想的な、
完璧な手順、結果になかなか行き着けない現実を感じ始めていて。
こんなはずでは。
自分はもっと完璧にできるはず。
そんな思いが崩れ始めるという。
でも、
もう、
後には引けなくて、
大地の誕生日に裕介の両親が来るから、
その日だけは仲良し夫婦を取り繕おうっていう、
最低な提案をしてくるわけですよ。
きっつ!何その提案!!!
夫と会話になりません4巻のあらすじレビューネタバレあり!すれ違う二人と約束の大地の誕生日へ
大地の誕生日会だけは仲良し夫婦でいようと、
意味深な宣言をされた彩子。
これはいくら鈍感な彩子でも、
行間読んじゃうよね…。
その日”だけ”って。
じゃあその先は?
何も保証されない??
彩子も裕介も言葉に詰まっていると、
タイミングよく大地がおしっこだと割って入ってきて、
二人の空気をかえるのだけど。
子どもって敏感だよねぇ…
子どもなりに、
重い空気を打開しようと、
無垢にふるまうんだよね。
どれだけ取り繕っても、
やっぱり子どもはいろいろ察していて。
親が見えていない瞬間瞬間の大地の表情が考えさせられる…。
彩子は熱が下がったけれど、
その日までは裕介が休みを取っているから、
今日までは全部やると、
家事や幼稚園のお迎えも裕介が率先して引き受けたのだけど。
幼稚園のママ友付き合いに、
居心地の悪さを感じる裕介が、
ママ友たちからみた彩子の姿を聞くにつれ、
ひょっとしたら自分が見えていない彩子がいるのでは?と気づき始めるのだけど。
そのまま素直に認められない拗れっぷり。
もしかして彩子は見えないところで苦労してた…?
いや…でも…って感じ??
完全に振り上げたこぶしが下げられないやつやんか…。
彩子への気持ちの整理がつかないまま、
結果彩子への無視は継続することになって。
どんどん彩子の気持ちも黒くなっちゃって。
そのまま、約束の誕生日へ…。
大地の誕生日だけは仲良くしよう宣言の元、
夫婦そろって一生懸命取り繕うのだけど、
プレゼントの用意とか、
ケーキの用意とか、
お互いが自分がいいと思うものを何の相談もなく用意したものだから、
足並みがそろわず、おや…?っと思ってしまうシーンも。
大地が好きなものと思って用意していても、
お互いが思う大地の好きなものにズレが出てきていて。
心の中でどっちを選ぶのか…?なんて競っちゃって。
大地に少なからず影響しているよ…
「自分が知らない彩子」に気づき始めているのに、今更…みたいなプライドも邪魔すぎる…
さぁ、、、父母がそれぞれ選んだケーキ、大地はどっちを選ぶのかな
夫と会話になりません5巻のあらすじレビューネタバレあり!どっちも選ばない大地…夫婦仲の真実が両者の親に知れることに
夫婦がそれぞれ用意した、
バラバラなケーキ2つ。
それをみた大地は…
どっちも「ふ~」しない
だって「ふ~」したら
お誕生日がおわっちゃうお誕生日がおわったら…
パパとママがはなればなれになっちゃうから…(引用:「夫と会話になりません」5巻)
こ れ は … ッ!!!!
取り繕いも何も、
全部無意味で、
一番守りたかった大地を、
夫婦二人してズタズタに傷つけてるとしか…ッ!!!!
5歳の子がこんなことをいうなんて、
ただ事ではないと、
誰が見ても明らかで。
何かおかしいと、
裕介を両親が問い詰めると…
立ち消えになったと思っていた田舎移住を、
彩子を捨ててでも実行したいという願望が裕介にあることが発覚。
ほんと自分のこと、
自分の理想ばっかりで、
彩子のこと全然見てないじゃんよ…。
そりゃ両親に激怒されるわ。
自分の願望のために、
大事な孫を振り回して、
母親を奪うことも辞さないなんていう、
バカ息子をさ…。
いかに夢物語で自分勝手か親にたしなめられるなんてさ。
ださいが過ぎるし、
そのたしなめ材料に親が自分たちのプライドとか見栄をかなぐり捨てさせて、
説得されるとかね。
親不孝すぎるわ!!!
ここで2度目の彩子さんの家出ですが。
彩子、家出しすぎ問題な。
はっきり分かれたい理由を口にして、
「妻が努力を怠る」なっていうもんだから、
裕介母激おこですよ。
お前は妻の何を見てきたのかと。
いつも丁寧にお礼の手紙や大地のアルバムを送ってた彩子の姿を、
母の話から間接的に知るという。
えー---ッ!!!!
彩子がこまごま何やってるか全く知らんのか!?!?!?!?
まじで裕介、
視野が狭すぎるだろ!!!!!
とはいえ、
自分が見えていない彩子があるかも…って、
実際裕介も気づきだしてて。
認めたくないだけなんだけどね。
親に言われたら、
こぶしも降ろさざるを得ず。
急いで彩子を迎えに行くという。
もうさ、
この夫婦、
大事な子どもの誕生日に何しちゃってんだよと、
別の怒りさえもこみ上げるのだけど。
飛び出した彩子が行くところは、
独居の彩子母のところしかなく。
そこはそこで、
彩子の至らない部分であったり、
彩子が目を背けていた部分だったりを痛感させられるわけで。
幸せのほうこそ奇跡という。
うー---ん、
経験者は語るですね。
深い。。。
そんなこんなで、
裕介到着で、
そそくさと退席する彩子母。
ほんと両親空気読めまくりの出木杉人間だよね…。
今度はちゃんと向き合えるのかな…
夫と会話になりません6巻のあらすじレビューネタバレあり!壊れかけた夫婦の選択
最初はお互いどうしていいかわからず、
素直になり切れなかったのだけど。
少しずつ、本心を言葉にして、
何が嫌だったのか、
どうしてこうなってしまったのか、
些細なことの積み重ねを言語化して。
自分の至らないところを棚に上げていたこと、
自分が想像力がなさ過ぎたことを心から謝罪して、
裕介の答えは「やり直したい」。
一方で、
彩子は彩子で、
「いまさら何」というこぶしを下げられなくて、
それでも、
何も言われない=裕介が分かってくれてるという、
傲慢かつ自分勝手な自分を省みたと、
ちゃんと言葉にできたんだよね。
いつも涼しい顔をしている裕介が、
謝罪感極まって涙するシーンは、
ここまでの流れを見てきた読者も、
う…ッと感極まってしまうよ…。
頑張れ。
まだ頑張れるんだから。
そう応援してた。
ちゃんと今まで思っていたことを話せた二人は、
取り繕う夫婦じゃなく、
頑張る夫婦として、
大地を安心させることができて。
空気を読み過ぎる大地が、
子どもらしく振舞えるようになってきて。
ああ…
子どもに取り繕いは通用しないんだなって、
改めて思わされたな。
「会話をすること」が復活した二人は、
お互いの弱点を補填しながら、
ちゃんと相談できるように改善されてて。
大地の手前、
取り繕うなって愚行はもうしなくなったとさと。
ハッピーエンドにまとまってよかった♡
夫と会話になりませんの感想まとめ!リアルなすれ違いにドキリ。からの夫婦の選択が温かい
コミュニケーションのすれ違い方が妙にリアルで。
1こ1こは些細なことなんだよね。
けども、
いつしか伝えるのをあきらめてしまって。
勝手に相手を見下しだしたりして。
どんどん相手のいいところが見えなくなっていくその様は、
彩子と同じくずぼら系妻たる自分はグサグサきました。
これ、逆バージョンは結構ありますよね。
夫に何を言っても改善されないので、
いつしか何も言わなくなり、
一人でひそかに我慢のコップにためていって一気にあふれされること。
ここに至るのが4年っちゅうのは、
お互い歩み寄りが足らなさすぎでは…?と思っちゃう。
でも現実問題、
「許せる範囲」って人によって違うから、
ちゃんと擦り合わして、
向き合う努力を続けないと、
この夫婦みたいになってしまうんだろうなって。
妙にリアル…。
身につまされる…。。。
夫と会話になりませんは無料で読める?配信状況まとめ
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夫と会話になりません配信状況まとめ
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