203号の隣人は鍵束ひとつ残して消えた。のあらすじ感想ネタバレあり！お得に読むには？背徳と恐怖のはざまで…お隣さんは訳アリそう

SNS広告で続きが気になっちゃう！な典型、
「203号室の隣人は鍵束ひとつ残して消えた。」

ちょっと過激なため、
限られたマンガサイトでのみ配信しています。

巻読みはDLsiteの専売°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

レベチな「ストーカー」「執着」がキーワードになっていて、
けだものたちの時間とか好きな人にはかなりぶっ刺さる内容になっています。

本記事では、
「203号室の隣人は鍵束ひとつ残して消えた。」全話のあらすじ付きレビュー（感想厚め）を記載しています。
（ネタバレ要素もあります。）
併せて、無料で読めるのか？お得に読むには？をまとめています。

203号室の隣人は鍵束ひとつ残して消えた。の作品概要

一言。プレイ重めのTL。
「ストーカー」「恐怖」「支配」がキーワード。

同人発な感じで、
ストーリー性はあんまりないかな？

「203号室の隣人は鍵束ひとつ残して消えた。」の基本情報

私のお隣さん、鞍馬凪人さんは凄く素敵な人。

優しくて朗らかでいつもニコニコしていて、私にいつもよくしてくれる。
私はそんなお隣さんが好きになってしまった。
でも……恋愛下手というか好意の伝え方が分からなくてストーカーまがいの行為をしてしまう、そんな自分にいつも自己嫌悪していた。

でも、ある日知ってしまった。彼は私がストーカーまがいの行為をしているのを全て知っている。
知っているうえで優しくしてくれている。

罪悪感でいっぱいになってしまった私は、彼から離れなくちゃと引っ越しを決意した。

引っ越しの当日、鞍馬さんに挨拶に行った私は自分がストーカーであることを告白し謝罪した。
だけど鞍馬さんは「知っている」と楽しそうに笑って私を部屋に引き入れる。

彼の部屋にあった物は――

203号の隣人は鍵束一つ残して消えた。大ボリュームでコミカライズ。

（引用：DLsite「203号室の隣人は鍵束ひとつ残して消えた。」作品ページ）

自分や家族に降りかかったら恐怖でしかないけれど、
マンガというフィルターを通して、
怖さがあらゆる意味で「ぞくぞくする」んですよねぇ。

完全に、
傍観者だからこそ楽しめる世界観というか。

とにかく、
登場人物の顔が良い。
ビジュアル大事。

「203号室の隣人は鍵束ひとつ残して消えた。」の主な登場人物

 ＼書影最強！美しい…／

ストーリーの内容、
完全に表紙でネタバレじゃない？！(笑)

表紙で読み取れる情報量が、
まさに本作醍醐味(笑)

「203号室の隣人は鍵束ひとつ残して消えた。」のあらすじレビュー（ネタバレあり）！

「203号室の隣人は鍵束ひとつ残して消えた。」は79ページ完結！
あらすじ（ネタバレ含）を感想厚めでまとめていきますよ！

ストーカーしてる罪悪感…

さわやかイケメンで優しい隣人・鞍馬さん。
メガネ男子！刺さる！！！

気になりすぎて、
ゴミあさりしちゃったり、
匿名なお手紙したためちゃったり。

「私」のストーカー行為も、
まぁまぁきっついものがｗｗｗ

気になるなら気になるって言ったらいいのに。
「気になる」が暴走してあらぬ方向に。

手紙はうー－んだけど、
バレなきゃあんまり加害らしい加害はしてないけどもね。
知らぬ人に一方的にやられたら怖いけどね！

こっそりやってりゃいいのに、
なんで手紙とか出して自分の存在を知らせようとするのか…。

ある意味「私」も、
バレるギリをせめて、
どきどきを得てる、
ある意味性癖よね。

バレた！ってなったらあっさりあきらめちゃうの、
ちょっと不思議かも。

にしても、
いちいち鞍馬さんの顔が良い。
発言がすべて優しい（？）

通しで見ると、
「私」のストーカーレベルなんて可愛いもんだよね(笑)

ストーカーするほど憧れたのに…隣人の正体に戦慄

バレるバレないのチキンレースを、
先に投げ出したのは「私」。

バレたら早々に撤退しようと、
引っ越し手配して、
最後の挨拶にいって、
カミングアウトしていなくなるつもりだったのに。

捕捉されてしまうという。

鞍馬さん、
優しいだけの素敵隣人…ってことはなくて。

部屋に連れ込まれてみるとそこには…
一面の「私」の写真に、
「私」人形。

ストーカーしているつもりが、
ストーカーされていたという。
しかも病的に重いｗｗｗｗ
「私」が想像を絶する、
鞍馬さんの歪んだ欲望を目の当たりにして、
憧れふっとんじゃって身の危険を感じることに。

いや、これは怖い。
「私」からしたら恋心の拗らせみたいなもんだったのに、
鞍馬さんレベチすぎｗｗｗｗｗ

「私」のゴミあさり、
序の口すぎたｗｗｗｗ

淡い恋心が、恐怖で真っ黒に

引き込まれたらもう、
「私」に服の描写なんかないからね！

鞍馬さんからのストーカー被害にどん引くも、
自分も同じ穴の狢っちゃ狢だから、
気持ち複雑すぎるよねｗｗｗｗ

レベチ執着を見せつけられ、
ぼう力的な欲望にさらされちゃって。

両想いとかそんな甘い空気超越して、
命の危険すら感じるという。

ほんとね、
軽く監禁されてるシーンは、
男性向けさながらの激しさ。

これはもう、本編確認してほしいところ。

「203号室の隣人は鍵束ひとつ残して消えた。」感想まとめ

いろんな意味でドキドキできるけども、
なかなかに犯罪的で、
ありえないと思える距離感だからこそ楽しめる。

ストーカーをさらに前からストーカーしてて、
しかもストーカーレベルがやばいけど、
顔がいいからドキドキさせられてる感。

読後に表紙とここでつながるかってなる。

表紙見てないと、
「私」の行く末が心配になりすぎる。

＼表紙が最大のネタバレ(笑)／

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