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大人女子漫画

かつて女の子だった人たちへメリーさんの推し(7話8話9話10話11話12話13話14話~)のあらすじ感想ネタバレあり!推しが夢を掴むその時…

かつて女の子だった人たちへメリーさんの推しあらすじ感想ネタバレあり

【8月3日New】

リアル過ぎる「あざと女子の末路」と、
ただ「いい子」じゃない幼馴染の罠が、
恐怖すら覚えさせる「かつて女の子だった人たちへ」。

6話で第1章を終え、
7話以降はガラッと物語が変わって、
「メリーさんの推し」にシフト。

かつて女の子だった人たちへレミとユミは、
1巻単話6話にあらすじ感想あります。
>>かつて女の子だった人たちへ1巻(1話~5話)のあらすじ感想ネタバレあり!無料で読める?ルッキズムの呪いとなぜか好かれるあの子

ここにもまた別のかつて女の子だった人の、
抉ってくる物語が始まります。

本記事は「かつて女の子だった人たちへ~メリーさんの推し~」の全話のあらすじを感想厚めで記載しています。(ネタバレあり)

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Contents
  1. かつて女の子だった人たちへメリーさんの推しあらすじ感想(ネタバレあり)
  2. かつて女の子だった人たちへ~メリーさんの推し~の配信状況

かつて女の子だった人たちへメリーさんの推しあらすじ感想(ネタバレあり)

かつて女の子だった人たちへメリーさんの推しあらすじ感想

2月15日現在、
メリーさんの推しはコミックシーモアで先行配信中。

巻読みはできませんので、
単話であらすじ感想を追っています。

かつて女の子だった人たちへ7話メリーさんの推し1のあらすじ感想(ネタバレあり)!推し活で満たされる心と推しの夢

今回の「かつて女の子だった人」は、
推しに会いにメンカフェに通う、
普通のOL・浅見芽里。

キラキラヒロインタイプの女性ではなく、
細々と推し活するためだけにお金を使う、
派手さはなくどちらかといえば地味な感じ。

「推し」だ「応援だ」と分かってはいるのに、
本心はなんだか「私だけが」と思っている感じがあって、
これはメリハリある推し活とは言えない雰囲気がプンプンしますなぁ…

推しているのもトップスターではなく、
いつも次点三点の引き立て役になりがちなタイプのレイキ。

レイキみたいなタイプが、
「私が応援しなきゃダメなんだ」と思わすのが得意な感じなんだろうなぁと、
読んでてひしひし感じつつ。

子犬のようなふるまいをしているけど、
表舞台の端っこで同情票のおこぼれはきっちりって感じがして、
結構したたかそうに見えるのだけど。

如何せん、推しであり、
会えるけど本心は見えない偶像だから、
目に見ているような子犬健気ばかりの子じゃない様に思っちゃう。
というか、トップにはなれないと分かりつつも、
自分のポジションや押さえどころわきまえてるわけだし、
本当に子犬健気な子ってメンカフェとかで働かんよなと思ってしまう。

とはいえ、
都合のいいようにしか見えないし、
都合のいい部分しか見せてくれないのが、
推し活の沼だなってメリーさんの推し1話目にしてひしひしと感じるよ…

で、
推しのレイキはアイドルデビューで、
「メリーさんが応援してくれるからデビューできることになったよ」と、
また沼抜けさせない甘い言葉を吐くよね…

推しの夢と言われれば、
応援するしか選択肢がない推し活女子は、
メンカフェの時の方が話せたなとか、
不満を抱きつつも、見ないふりしてるの、
闇的リアルだなって。

メン地下って私には縁遠い存在だったので、
推し活の世界ってこういう入り口なのかーと。
結構日常の延長にぽっかり口を開けているのだなって、
ちょっと怖いもの見たさ感あるなって思っちゃいます。

may
may
メンカフェの推し活で癒されていたのに、
いざ推しの夢が叶ってステージが変わると、
疑問や不満を持っても押しころしてみないふりするの、
すっごいリアルだなぁ。
既に波乱の予感しかしない…

>>かつて女の子だった人たちへ7話メリーさんの推し1をコミックシーモアで読む

かつて女の子だった人たちへ8話メリーさんの推し2のあらすじ感想(ネタバレあり)!推しを応援したいだけなのに

特にルールを感じることもなく、
好きな時に推しに会いに行って好きに過ごすメンカフェとはことなり、
アイドルという立場になると『お作法』があるようで…

何も知らずに戸惑いながらも自分なりの応援をしていたメリーさん。
どうやらメリーさんのライブでのふるまいは、
御法度だったようで、知らないうちにぶっ叩かれてしまいます。

同じ人を同じように応援したいだけなのに、
箱が違うだけで、
お作法が発生するの面倒すぎる…

こんな制限だらけで推して、
楽しいのかな?って思っちゃいますが…
それでも推しを応援したいという思いが勝っちゃうんですよね…

ライブは水が合わないかも…と思いながらも、
推しからくるDM。

ズルイ。
沼が深いな、現代の推しって。

応援したい。
応援したら失敗して叩かれた。
応援が怖い。

そう思った矢先に、
知ってか知らずか届くメッセージ。

ああぁあぁぁぁぁ~~~~ッ!

本当に沼だね。。。

応援したい気持ちが勝って、
ライブのお作法を勉強して、
身なりを整えてライブに臨むメリーさん。

真面目な人が沼ると、
ホントに深いし抜け出せないんだなぁ。

自分がどうしたいとか関係なく、
無事に応援するにはどうすればよいかで、
がっちがち。

そりゃいったらいったで楽しいのだろうけど、
メンカフェ時代ならもっと楽しかったよなって、
なんかおかしいなって、
立ち止まってほしかったな…。

地下アイドルってずるいなぁ。
持てる感情揺さぶり全部使ってくるんだなぁ。

前のライブ参戦時と印象を変えて、
周りと同じに擬態して。

メリーさんの必死さがキリキリと伝わってきて、
痛いなぁ(痛い人とかいう意味でなく)って思っちゃう。

擬態しても、
見つかる時は見つかっちゃうみたいだけども。

may
may
最後に声掛けてきたトモカは敵…?味方…?
疑心暗鬼になっちゃうよね

>>かつて女の子だった人たちへ8話をコミックシーモアで試し読み

かつて女の子だった人たちへ9話メリーさんの推し3のあらすじ感想(ネタバレあり)!不満を抱えながらも推しへの想いに動かされる

トモカの紹介で、
推しグループファンの元締めみたいなミヤナにお目通しが叶い、
平和な推し活にめどが立ったメリーさん。

多かれ少なかれ、
どこのグループにもいるんだろうね。
なんで人が集まると仕切ったり仕切られたりしたがるのか謎だけども。

「好き」「応援したい」っていう気持ちはみんな同じはずなのに、
横並びじゃなきゃダメとか、
仲間内じゃなきゃ排除するとか、
集団の嫌なところを煮詰めた組織だなってはたから見たら思ってしまうけども。

推しの気持ちに古参が偉いとか、
新入りは生意気とかないじゃんね。

メンカフェとかでライトに推してるうちは楽しかっただろうに、
アイドルっていう立場になったがために、
グループルールが先行するのしんどいなぁ。

それでも仲間に入れてもらえたって安心してしまう気持ち、
凄くわかるなぁ。

ホッとしたついでに、
推しにファンサという特大の飴もらっちゃって。

どんどんどんどん抜け出せなくなっていってるの、
傍目に見てて分かるから、
推し活の他の人が見えていない部分を丁寧に抉ってるよなって思う。

推しがいるグループのルールを守りながら、
安定して応援できるようになると、
ルーチンワークやルールを守るための衣装代なんかも嵩み、
気付けばメリーさんはすっからかん。

目の前の支払いは払える範囲だから、
気付くと出費がかさんでたんですね。

リアルだ…

元々メリーさんは推しに会うためにコンカフェに週一通うだけの、
ライトな推し活をしていて、
それができればいいから仕事に多くを求めていなかったんだよね。

アイドルの推しのルールの上では、
ライトな活動って難しいようで…

気付けば推し活で生活がひっ迫していくの。
どかんと派手に払っているわけじゃない分、
気付くと…ッて感じがリアルだ…。

may
may
推し活のさじ加減って、自分で決められないの怖すぎる…。
推しってやっぱり「欲」に直結してるから、
どれだけクリーン風に見えてもお金の問題はついて回るのね…

>>かつて女の子だった人たちへ9話をコミックシーモアで試し読み

かつて女の子だった人たちへ10話メリーさんの推し4のあらすじ感想(ネタバレあり)!不満を抱えながらも推しへの想いに動かされる

活発化する推し活で、
ついに現実的な問題にぶち当たってしまったメリーさん。

やっぱ推し活ってお金かかるのね…。

でもなぁ…
もうお金がかかる応援って、
応援って言えないんじゃない…?

はたから見ていると、
応援したい気持ちに漬け込んだ搾取にしかみえないんだけども…。

悩んでるときにちょうど良く届くDMとかさ。
うーん…
アイドルなんて夢見さすのが仕事なのかもしれないけどさ。

夢と現実は地つなぎなんだからさ…。

おかしいよね。
あんまりお金使わなくても、
しっぽりしっとり推し活で来てたのに。

なんかさ、
メンカフェのレイキを推していたはずなのに、
アイドルのレイキって本当に推すべき相手なのかなって、
ちょっとでも思いとどまらないのが不思議でならない。

自分が好きな推し活ができていないって、
思っているはずなのに。

で、お金使わなくても都合よく会おうなって言ってきたり。
うーん。DM来るような間柄で、
直接店外できるような感じなのに、
そんなに毎日ライブ行ったりせねばならんの…?

めちゃくちゃ不思議なんだけど。

結果、
お金欲しさにたちんぼしちゃったりして…
めちゃくちゃじゃないの…。

体でものの数時間で2万稼いで、
こんなに稼げるの…?って思っちゃう当たり。
メリーさん、社会人なのに精神的に幼すぎやしませんかね…。

野良たちんぼがそんなトントンに行くはずもなく、
やっぱり怖い思いしてるじゃない…。

may
may
貧すれば鈍するじゃないけどさ…
今のメリーさんの姿…
それはあなたが本当にやりたいことなの?
推し活で癒されるために、自分を汚し続けて…それで本当に癒されるの…?マイナスじゃない??

>>かつて女の子だった人たちへ10話メリーさんの推し4を無料で試し読みする

かつて女の子だった人たちへ11話メリーさんの推し5のあらすじ感想(ネタバレあり)!体で稼ぐことから抜け出せないのに…推しとの関係性に変化が

たちんぼで安直に稼げてしまったメリーさん。
けれども「からだを売る」世界は、
やっぱりダイレクトにヤバい社会につながっているのを見てしまって、
怖い思いもしたのに…
結局また風俗の世界で推し活費を求めてしまうメリーさん。

たちんぼ直取引が確かに一番無駄も少ないけれど、
店という後ろ盾があることで、
メリーさんみたいな「何もない普通の子」でも、
からだを売って行けてしまうという。

ほんの少し
踏み出しただけで

倫理観なんて
あっけなく
壊れてしまうんだ

(引用:「かつて女の子だったひとたちへ」11話)

これが…若い女性が沼から抜け出せない理由だよなぁって。
売れちゃうんだよ、、
若い女性ってだけで。。。

で、
体張ればお金も湧かせられちゃうから、
いいように搾取できるのが推し産業だよなって、
つくづく思ってしまう。

メリーさん、
本当に普通の女の子だから、
普通の女の子も色恋や応援のもと、
どこまでも頑張れてしまう現実がさ。

めちゃくちゃリアルだよなぁ…

現場の自治の煩わしさとか、
不満とか、
どこまでも「普通の感覚」なんだよね。

目立たぬよう、
静かに、
優等生な推し活を続けるという。

アイドル推し活のお作法を教えてくれたトモカちゃんには、
すっかり心を許しつつも、
どこかで「風俗で働いているなんて言えない」っていう気持ちもあって。

トモカちゃんは本当に心身面で、
完全にメリーさんの先を言っている感じで、
溺れすぎない賢さもあって。

「推し活の先」がどうなってしまうのか?
ちょっと想像したりして怖くなりつつ…

心が動くときに限って、
都合よく推しからDMが届くあたり…

えー…
このレイキのふるまいって、
どこから「営業」で
どこまで「本心」なの…?

メリーさんと一緒に追ってるけど、
全ッ然みえなーい!

その見えなさがはたから見てめっちゃ怖いんですけど…。

アイドルやってる子が、
地味目な1ファンやってる子、
マジに好きになるとかある??

本当に相手を想うのなら、
お金の出どころはどこ?
変なことしてない??
って、心配するものだと思うのだけど…

そこら辺一切なく、
甘えっぱなしで、
自分はダメな男で…
とか言っちゃうの、
マジでダメな奴じゃないの…?

メリーさんのこと好きとか言っちゃって。
でも、
メリーさんの懐事情とか探ったり全くしないし、
お金のこととか心配する描写が一切出てこないの、
傍観者としてはすごく違和感…。

あぁ…
自分の「推す」気持ちと、
「恋愛感情」の区別がつかなくなってるよ…

may
may
推しに「好き」とか「デート」とか言ってもらって、
なんで応援してるの?→好きだから
に行き着いてしまったよ…
おちてくにおいしかしないよ…

>>かつて女の子だった人たちへ11話メリーさんの推し5話をシーモアで先行チェック

かつて女の子だった人たちへ12話メリーさんの推し6のあらすじ感想(ネタバレあり)!ひと時の優越感から本当に怖いネット被害へ

あれよあれよという間に、
レイキと付き合うようになったメリーさん。

レイキがさ、
女の家に転がり込むの、
うますぎなんだよね。

これは…って読者は気づいちゃってると思うのだけど。

推し活しているキャラクターとしてのレイキと、
ひとりの生身の人間であるレイキは違うんだよ、やっぱり。

週の半分は一緒の家に過ごすようになったけど、
レイキの本名とかそういう話が一切出てこないわけさ。

付き合うって、
一緒に住むって、
推し課金とは一線を画すはずじゃんね。

でも、
生身の人間としてのレイキに、
メリーさんがアクセスできているようには到底見えないんだよな。

で、
推し活が叶った自分の無敵感が、
どんどんメリーさんの性根をも捻じ曲げにかかってて。

嫉妬されるのが気持ちいいとか、
あなたたちとは違うんだとか。
どんどんメリーさんの心が醜くなっていってる。
どんどん傲慢になっていっている。

ところどころにおかしな点はあって、
メリーさんは目の前の幸せに負けて、
見ないふりをしてたわけだけど。

堰は一気に切れだすもので。

メリーさん本人は完ぺきに隠しているつもりでも、
はたから見たらおかしい部分はいくつもあって。

一瞬の優越感と引き換えに、
職場や名前、風俗勤務が晒されるという。
職場という現実の地つなぎの部分が、
晒されることによって現実部分にも問題が出てきてしまっている。

ネットの世界が、
現実世界に差し障るって、
だいぶ怖い状況なのに。

原因たるレイキは、
メリーさんに寄り添うどころか、
危険な行為をし続けろと言ってくる。

あ…
本心出てきてるね。
レイキの生身の部分。
レイキの不都合。

もういい加減醒めないと。

may
may
恋は客観視を奪うよね。
メリーさん、どんどん心も醜くなって。
レイキも普通の男(なんならクソ野郎)部分が出始めてきてますね。
にしても、誰にも言っていないのにどうしてメリーさんの秘密がリークされちゃってるの?誰がやってるの??

>>【6月7日New】かつて女の子だった人たちへ12話メリーさんの推し6話をシーモアで先行チェック

かつて女の子だった人たちへ13話メリーさんの推し7のあらすじ感想(ネタバレあり)!推しのメッキがはがれ始めた…いやがらせの黒幕

本作ではさ、
普通の女の子だったメリーさんが、
どんどん嫌な女になっていく様子が静かに描かれているなって思っていて。

本人、全く無自覚なんだよな…

トモカちゃんに呼び出されたことで、
昨今の嫌がらせや晒し行為の元ネタが彼女であると悟ったメリーさん。

しかも、
レイキはトモカちゃんの元ヒモで、
幸せだった推し活メンコン時代から、
アイドルデビュー初期(つまりメリーさんのところに転がり込んでくる直前)まで、
家で囲っていたそうな。

え…
トモカちゃんとの出会いって、
デビュー後だよね…。

すでにそういう関係だったにもかかわらず、
あの声かけ…闇が深すぎる…ッ

一瞬でも、
トモカちゃんのおかげで助かったと思ったのに、
そんな裏とか、どんな気持ちで接してたんだろうね。

闇深い…ッ

トモカちゃんの口から語られる、
「レイキの正体」に、
「そんなはずない」と「でもそうだよね…」の感情が入り混じるメリーさん、
「イマカノは私」と虚勢を張ることが精いっぱい。

とはいえね…
メリーさんもメリーさんで、
都合が悪いことは見ないふり。

自分が都合のいいことばかり考えて、
押し付けて傷ついて。

メリーさんの推しってさ、
もうプライベートに踏み込んできた段階で、
勘違いと目瞑りでしか成り立ってないんだよね…。

メリーさんが好きだったレイキは、
接客しているから優しいのであって。

丁寧に接客してくれたどこぞの店員さんに、
一方的に好意を寄せているのと何ら変わらないんだよね。

でも、それさえもわからなくなって、
自分は理想の相手に選ばれたんだって、
ごまかして。

痛すぎるよ…メリーさん。

推してくれるから、
推されるように思わせぶりな態度とってるだけなのに。

彼女は私。
恋人は私。

謎の自信に、
自分も周りも見えなくなってる。

激しい女遊びも、
本当は不真面目な営業態度も、
彼女という身分でさえいれば、
立ち直らせられるという、傲慢。

なぜ自分が選ばれてるの?とか、
疑わなくなってるの、すごく滑稽だよ…。

若いイケメンの子が、
惚れるような何かが自分にあるとでも…??

どんどん周りが見えなくなって、
本当にただの勘違い女でしかなくなってるの、
本当に気付かないもんなんだね…

may
may
レイキはレイキで、予想通りなまぁクソ野郎なのだけど。
メリーさん、どんどん痛いだけの人になってきちゃってるなぁ。こんな小悪党、どうして自分なら立ち直らせられると思うんだろう…

>>【7月6日New】かつて女の子だった人たちへ13話メリーさんの推し7話をシーモアで先行チェック

かつて女の子だった人たちへ14話メリーさんの推し8のあらすじ感想(ネタバレあり)!レイキはメリーさんを選んでくれる?行き過ぎた推し活の結末

レイキのアイドル活動のさぼりや、
女遊びの事実を目の当たりにしたメリーさん。

ついに、、、
「アイドルやめよ?」って。

私を選んで。
アイドルじゃなくて真面目に生きていこ。
今ならやり直せるはず。

→まぁ、逆切れですよねー。

ここまで仮面ひん捲れるのもすごいわ。
レイキ、マジモンのクズやん。

いや、知ってた。
そんな気がしてた。

やっぱりね、
営業用の人格は、その人のすべてじゃないんだよな。

自分が推せるのは、
営業用の笑顔であって。
やっぱり現実とは地繋がりじゃないんだよね。

王子さまは、
プライベートまで王子様じゃない。

営業が捲れたら、
自己中心的で、
さぼり屋で、
メリーさんのことを何一つ考えていない、
ただの男がそこにいるだけ。

そんなんでも、
暗示のように最後まで「支えなきゃ」「推さなきゃ」って。

「~しなきゃ」って思いだしたら、
どんな好きなものことも、
もう好きじゃないんだよな。

推して尽くしたのに、
メリーさんのもとに残ったのは、
風俗勤務のウワサ(事実)と、
暴言と、
不名誉と。

ふとした瞬間にそれに気づいてしまって。

やっと、、、
メリーさんにかけられた魔法が解けたんだな。

だって全然幸せそうじゃないもんね。
推してた王子さまはクソ自己中野郎で、
才能もなければ頑張りもなく。

自分がしたかったのはこんなことじゃないって、
我に返るメリーさん。
めっちゃ老け込んでるよ…顔…
これわざとこんなおばさんみたいな感じに描いたんかな…?

夢から醒めたメリーさん。
もともとの現実の友達に支えられ、
穏やかな日常に戻ってくることができましたとさ。

may
may
推しが過ぎて現実世界に影響しだしたら、
もうそれは推し活じゃなくなっていくんだよね。
推しは手に入らない、一線から出てこないから、成立するんだよね…。
営業用スマイルは、その人すべてじゃないってめちゃくちゃよくわかるな…
醒めてよかったよ、メリーさん。おかえり。

>>【8月3日New】かつて女の子だった人たちへ14話メリーさんの推し8話をシーモアで先行チェック

かつて女の子だった人たちへ~メリーさんの推し~の配信状況

かつて女の子だった人たちへはコミックシーモアが独占先行配信中の作品です。


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